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編集長コラム

こんにちは。『The Japan Times Alpha』編集長の高橋です。ここではAlphaを使用して英語力を伸ばすヒントをお伝えしていきます。

編集長 高橋敏之のプロフィール

第11代ST編集長。慶應義塾大学卒業後、大手大学入試予備校の英語講師として勤務。その後、(財)日本英語教育協会を経て、2007年にジャパンタイムズ入社。ST編集部配属となり、国際ニュースページや英語学習コラムの執筆等を担当。2012年10月より現職。ST編集の傍ら、企業・大学での英語研修や英語学習に関する講演会等も多数実施。自身も英字新聞で英語力を飛躍的に高めた経験から、娯楽性と学習効果を両立させた最高の英字新聞を作ることを日々追求している。趣味は自転車、プロレス観戦、入浴剤。TOEIC 990点、英検1級、動物検定3級。

編集長 高橋敏之のプロフィール

高橋編集長が毎週Alpha最新号から重要なボキャブラリーを1つ取り上げて解説する無料の動画講座「ボキャビル・カレッジ」。YouTubeにて公開中!

日本人はなぜ英語ができないのか

巷にはさまざまな英語学習メソッドがあふれていますが、英語力を伸ばすにはそれほど特別なことは必要ありません。簡単に言ってしまえば、以下の段階を踏めば誰でも英語ができるようになるのです。

まずは(これは英語にかかわらず何事もそうですが)「基礎を押さえる」ことが大切。具体的に英語における「基礎」とは、主に文法やボキャブラリーです。もちろん文法にしてもボキャブラリーにしても、あくまで基礎的なレベル(最低でも中学、できれば高校初級程度)で結構。それ以上のことは後回しでも構いません。

基礎を押さえたら、続けて「たくさんの英語に触れる」、そして「英語をたくさん使う」という段階が待っています。実は日本人が英語を苦手とする最大の原因はここにあるのです。多くの日本人は英語に触れる量、および英語を使う練習をする量が絶対的に不足しています。だから「学校で(主に文法を)勉強したのに、英語が使えない」という状態に陥ってしまうのです。

「読む」「聞く」「使う」をバランス良く

英語力をアップさせようと思ったら、毎日何らかの形で「英語に触れる」「英語を使う」ことが大切です。具体的には「英語を読む」「英語を聞く」「英語を話す(または書く)」のいずれかをする時間を、毎日最低でも20分程度作る必要があります(これをやらないと、英語力が上がらないどころか、どんどん落ちていってしまうと考えておきましょう)。

 

英語力をアップさせようと思ったら、毎日何らかの形で「英語に触れる」「英語を使う」ことが大切です。具体的には「英語を読む」「英語を聞く」「英語を話す(または書く)」のいずれかをする時間を、毎日最低でも20分程度作る必要があります(これをやらないと、英語力が上がらないどころか、どんどん落ちていってしまうと考えておきましょう)。

このうち、「話す」に関しては英会話スクールに通うなり、ネイティブの友人を作るなりして会話の練習をする必要があります。また「聞く」に関しては、音声素材付きの教材、または海外ドラマのDVDなどを活用すればよいでしょう。そして、意外と軽視されがちなのが「読む」という学習法。実はしっかりとした英語力があって、TOEICでも高得点を取れるような人は英語をたくさん読んでいます。英語を読むことには、①「英語の理解力が高まり、“直読直解”(簡単に言うと、英語を瞬時に理解できること)できるようになる」、②「たくさんの英語に触れることで、英語のさまざまな表現や言い回しが身につく」、③「英語を読むのが速くなるため、試験対策にも有効」など、さまざまな効果があります。特に①の「英語の理解力」は、リーディングにもリスニングにも通じる英語の土台です。英語を読むことでこうした力を伸ばすことは、英語力アップには不可欠なのです。

生活の中に英語を取り入れよう

 

ご自分の生活を見直してみましょう。英語を「読む」「聞く」「使う」時間を定期的に取っていますか? このうち、「読む」素材としてお薦めしたいのが学習者向けの週刊英字Alphaです。生活の中の空いた時間で無理なく読めるように、難しい語句には日本語の注釈が付いており、ひとつひとつの記事も一般的な英字新聞より短めです。Alphaを毎週読めば、「読む」という学習に関しては十分です。

日本で生活する限り一切英語に触れなくても生活できますが、これでは英語力は伸びません。毎日の生活の中に意識して英語を取り入れる必要があるのです。例えば、タブロイドサイズのAlphaはかばんに入れてもかさばらないので、「朝食を食べながら」「通勤・通学の電車内で」「仕事・学校帰りのカフェで」「週末に家で」など、日々の生活の中のさまざまな場面で活用することが可能です。「購読することで、英語のあるライフスタイルを実現してほしい」。我々はこうした想いで毎週Alphaを編集しています。

 

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