日本の生活雑貨専門店を運営するロフトは、中国市場に初出店し、上海に初の直営海外店舗をおそらく7月にオープンする。
この日本の小売店(ロフトのこと)は、この店舗を運営する上海の子会社を2月に設立しており、上海店では化粧品、文房具、キャラクターグッズなどの商品を販売する。
この動きは、ロフトが同社のネットワークを日本全国130店舗近くにまで拡大した後に「今後30年の成長を模索する」中で出てきたものだと、広報担当者は語り、同社では2023年までに中国に合計6店舗をオープンすることを目指していると付け加えた。
ロフトは、来年オープン予定のショッピングモールららぽーと上海と時期を合わせ、ららぽーと上海にも店舗をオープンする。