東京ガスは12月23日、オクトパスエナジーに約200億円を投資すると発表し、このイギリスの新興企業(オクトパスエナジーのこと)が日本で再生可能エネルギーを供給する道を開く。
東京ガスとオクトパスエナジーは2月に合弁会社を設立し、再生可能エネルギーが必要なエネルギー全体のわずかしか満たしていない日本で、秋からサービス提供を開始する。
この電力会社は、2030年までに日本全体で数百万人の顧客を確保することを目標に、東京ガスとは異なるブランドを創設することを目指すと、ある会社職員は述べた。
2016年に創設されたオクトパスエナジーは、イギリスの顧客に再生可能エネルギーを供給している。