世界で初めて運用されるデュアル・モード・ビークル(DMV)―基本的に道路も線路も走ることができるバス―が12月から四国地方で運行を開始する予定だ。
徳島県の阿佐海岸鉄道は、12月25日からDMVの運行を開始すると発表した。国土交通省の安全検査に合格しているという。
この乗り物(DMVのこと)は、徳島県海陽町と高知県室戸市を結ぶ50キロの路線を走行し、このうち10キロは線路の上を走る。3台のDMVが運行し、一台あたりの乗車可能人数は乗組員と乗客合わせて23人だ。
Business&Tech2021.12.3
世界で初めて運用されるデュアル・モード・ビークル(DMV)―基本的に道路も線路も走ることができるバス―が12月から四国地方で運行を開始する予定だ。
徳島県の阿佐海岸鉄道は、12月25日からDMVの運行を開始すると発表した。国土交通省の安全検査に合格しているという。
この乗り物(DMVのこと)は、徳島県海陽町と高知県室戸市を結ぶ50キロの路線を走行し、このうち10キロは線路の上を走る。3台のDMVが運行し、一台あたりの乗車可能人数は乗組員と乗客合わせて23人だ。