ユーザーの中には嫌いたがる人もいる、マイクロソフトのかつては主要だったウェブサイト閲覧ソフト「インターネットエクスプローラー」は6月15日、世界のコンピュータ画面に27年間存在した後に引退した。
このテクノロジー大手企業(マイクロソフトのこと)は今後、エクスプローラーの既存のバージョンに修正や更新を提供せず、ユーザーは代わりのソフトのマイクロソフトエッジに案内される。
それは、いくらかの心からの懐かしさ―そしてたくさんのジョーク―と共に記念された瞬間だった。ツイッターには、この閲覧ソフト(インターネットエクスプローラーのこと)の象徴的な青の「e」の文字が書かれた墓石とひつぎや、このアプリが機能を停止したと伝えるたびたび表示されるエラーメッセージのスクリーンショットなどを含め、エクスプローラーのネタ的な動画像や文章が溢れた。