新しい私設金融取引所が、東京証券取引所(TSE)に替わるものとなることを期待して、6月27日に日本で開業し、このような取引所としては日本で3番目で、国内で12年ぶりに開設された取引所となったと、運営会社は述べた。
大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)は、平日午前8時20分から午後4時まで株式取引と上場投資信託を提供し、TSEの午前9時から午後3時までという取引時間よりも長い。
SBIホールディングスが、同社の完全子会社のSBI PTSホールディングスを通じて、ODXの運営会社大阪デジタルエクスチェンジの株式の7割を所有する。