スターバックスでぶらぶらしたり、トイレを使用したりしたければ、必ず何か購入しなければならなくなる。
スターバックスは1月13日、誰でも店内に歓迎するという方針を変更すると発表した。新しい行動規範―同社がオーナーの北アメリカ全店舗に掲示される予定だ―は、差別や嫌がらせ、持ち込んだアルコールを飲むこと、喫煙、電子タバコの使用、ドラッグの使用、物乞いも禁止する。
この行動規範には、違反した人は退店を求められ、必要があれば店は警察に通報することもあると書かれている。スターバックスは、従業員はこの新方針を実施するための研修を受けると発表した。