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  3. 2018.9.7

Karachi rooftop cattle get a crane lift to the ground before they are killedパキスタンのカラチで、祭事用のウシがクレーンで屋根から下ろされる

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世界中のイスラム教徒たちは年に1度の「犠牲祭(イード・アル=アドハー)」の祭りを動物を殺すことによって祝う―殺すのはたいてい子牛だ。パキスタン最大の都市カラチでは、イスラム教徒たちがこの祭日の数日前に殺すための動物を買う。
しかし、Syed Ejaz Ahmadさんにとってはそれほど簡単ではなかった。この55歳の人は、自分の子牛を屋上の小屋で育てていた。彼は15年前にこれを始めた。子牛が成長して大きくなるにつれて、雄牛に自宅の階段を下りさせるのが難しくなる。
彼の解決策は? クレーン車のサービスを呼ぶことだ。
今では毎年、クレーン車が牛を持ち上げて、4階建ての建物の屋上から牛を下ろす。いつも群衆が集まって声援を送る。
「最初にこれをしたときはちょっと怖かった」と、クレーン車の操作員のモハメド・ハニフさんは語った。彼は、動物(牛のこと)を群衆に落としてしまうのではないかと心配だった。
犠牲祭は、イスラム教の祭典で最も重要なものの1つだ。イスラム教徒たちは、動物を殺すことによってそれを祝い、その肉を分け合う。今年は8月21日から25日までだった。

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