1. ホーム
  2. 記事全訳
  3. 2025.2.14

Amami Oshima sea turtle nesting declines to second-lowest level奄美大島でウミガメの産卵低迷 観測史上2番目の少なさ

このページを印刷する

研究者によると、奄美大島のウミガメの産卵活動は減少し続けているという。

鹿児島県にある奄美大島は、ウミガメを自然の生息地で見られる日本で最適な場所の1つとして知られている。しかし昨年の産卵数は、データが最初に収集された2012年以来、2番目に低い数値だった。

奄美海洋生物研究会によると、ウミガメは昨年2月と9月の間で521回上陸したという。産卵の試みは289回記録されている。

このデータは環境省と奄美大島の5つの市町村からのものだ。

2012年は、産卵の試みは記録上最高の1,081回だった。昨年、回数は260回という低い値が記録された。

科学者は、重要な要因は個体数の減少にある可能性があるとしている。状況を見極めるには長期の分析が必要とのことだ。

英文記事を見る

学校・企業向け団体利用ついて 詳しくはこちら

定期購読申込み定期購読申込み無料試読申込み無料試読申込み

Alpha Online ログイン

初回ログインの手順はこちらをご確認ください。

ID・PW・Passコードをお持ちの方

ID(メールアドレス)
パスワード

パスワードをお忘れですか?

Alpha Passコード

※Fujisan以外でご購読の方は初回にメルマガ会員登録を行い、ログイン時にID・パスワード・Passコードの入力が必要です。

Passコードとは?

紙面2面の下部に記載され、毎月更新されます。

メルマガ会員へのご登録
※新聞を購読していなくても登録できます

メルマガ会員になると、毎週の見どころを紹介するメルマガが届くほか、Alpha Onlineの英文記事を月5本までお読みいただけます。

メルマガ会員登録

※Fujisanマガジンサービスの提携サイトにてご登録となります

閉じる

定期購読申込み無料試読申込み

定期購読申込み無料試読申込み