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  3. 2018.11.30

Flying on a budget格安エアライン

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今年の秋は私にとってストレスの多い季節だった。済ませなければならない仕事が山のようにあった。これは、フリーランスのライターにとっては悪いことではないが。しかし、この秋は、荷物を詰めて、休暇に出かけたい瞬間があった。
そこで私はそうすることにした。11月半ばに、ソウルへ1週間旅行へ出かけた。何年も会っていなかった友人に近況報告をするほかには、予定はなかった。ただちょっとぶらぶらしていた。まだ仕事をしていたが、景色が変わったことは、少し健全さを取り戻すのに大いに役立った。
そうできたのは全て格安航空のおかげだった。10年かそこらで、格安航空会社はアジア中で当たり前になった。大陸を横断する旅行が簡単になり、休暇についての考え方を変えた。
飛行機での旅行は費用がかさむものだった。国内でさえも、飛行機で回ると、かなりの金額になることがあった。新幹線も同様に高いので、日本各地へ行くには他の節約する旅行家と同じように夜行バスを使っていた。経済的ではあるが、これはたいてい、早朝に目的地に到着する8時間の乗車中に眠ろうとしなければならないということを意味していた。ただ気を失いたいようなときに、地方の名所を回るのはきつい。
それが変わったのは2012年のこと。ピーチ・アビエーションが就航したときだ。日本中を旅行したい人にも、アジアのいくつかの目的地を旅行したい人にも大ヒットだった。それは、ほぼ同時期の全日空のバニラ・エアや春秋航空日本など、多くの格安航空会社の先駆けだった。格安航空会社はとても人気になり、成田空港では格安航空会社専用の第3ターミナルを追加したほどだ。
格安航空会社とそのほかとを分けるものは何か? ええと、価格が主な売り物で、日本国内の片道運賃はだいたい6,000円前後だ。それに、適切なタイミングなら、さらに安い座席を買うこともできる。代償はしかし、注目に値する。スーツケースを格納するには余計に費用がかかり、飲食物にも追加費用がかかる。娯楽のオプションも期待できない――必ず、本を持っていくようにしよう。
それでも、短い旅行なら、それは大したことではない。国際線でも、それほど悪くはない。台北、香港、フィリピンのセブ島まで飛んでいる余計なサービスを省いた航空会社が、日本の主要な空港のほとんどで見つかる。海外旅行はかつてはたまにある特別な出来事だったが、格安航空会社があれば、週末にあまりお金をかけずに出かけることができる。
東京での仕事から休みを得るためにエアソウルで安い飛行機を予約したときに私がしたことがそれだ。今は、クリスマスにアメリカへ戻る飛行機でもっと安く帰れるものがあればいいのにと思っている。

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