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  3. 2018.12.21

Go figure謎解き

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マドリードに住む友人を訪れたとき、数学の問題が好きかどうか彼に尋ねた。「うん」と彼は言った。「でも、『謎』という意味じゃないの?「パズル」という言葉を聞くと、ジグソーパズルを思い浮かべがちなんだ」。私は彼にこの問題を出した:一緒に暮らしている3人の姉妹がいます。これから挙げる断片的な情報をもとに、彼女たちの名前を教えてください: 1) 彼女たちの年齢は掛け算すると36になります。2) 彼女たちの年齢を足した合計は、彼女たちが住む家の番地になります。3) その番地を知っていたとしても、そのまま年齢を出すことはできないでしょう。4) 一番年上の姉の名前はモニカです。

「足し算の部分は何の手掛かりにもならないけど、女の子の名前を知っても何の手掛かりにもならないよね。この部分は無視していいよね?」と、友人は言った。「それはいい考えではないね」と私は彼に伝えた。彼はまだ答えが分からなかった;きっと彼は今でも問題を解いているだろう。

たまたま、ここベルリンで私の隣に住んでいる紳士もスペインの人だった。彼の言語で好ましいであろうと思われる言葉を使うように配慮して、私はある「謎」を彼にも出した。

「4人の人がある夜、ゾンビに追いかけられています。逃げるためには橋を渡らなければなりません。しかし、この端は狭くて壊れかかっているので、1度に2人しか渡ることができません。懐中電灯なしには渡ることができませんが、1つしか持っていません。そのうちの何人かがケガをしたので、異なるスピードで移動します。1人目は1分で渡ることができ、2人目は2分、3人目は4分、4人目は5分です。懐中電灯の電池は12分しか保ちません―これはちょうどゾンビが追いつく時間です。彼らはどうすれば全員時間に間に合って渡ることができるでしょうか?

隣人は途方に暮れた。「13分でなら渡らせることができますが」と彼は言った。「しかし、12分しかありません」と私は答えた。「だからこそ謎なのです。4人全員がゾンビから逃げられる方法が1つあります」。

数時間後、ドアをノックする音がした。隣人は答えが分かって、それは正しい答えだった。彼の努力をねぎらい、良好な関係を育むため、私はキャンディーを1つ渡した。彼は予想外の振る舞いにニッと笑った。

私はなぞなぞを出し続けることを決めた。ちょっとした顔見知りの人に、政治について話しかける覚悟はできていないが、天気についてコメントするのではあまり満足できない。きっと、クイズは個人的すぎず、よそよそしすぎないちょうど良い方法なのだろう。

スペイン人の隣人と私は、さまざまな用事であたふたとすれ違い、それ以来話す機会がない。しかし、彼は私にクイズがあるような感じがする。彼の笑顔が今ではやや大きくなって、そしてむしろ…謎めいている。

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