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  3. 2019.10.11

Who is ‘Florida Man’?「フロリダの男」とは?

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アメリカで最もおかしなポップカルチャーにまつわるミーム(インターネットを通じて拡散する情報)の1つは、フロリダ州で悪い卵のようにふ化した。ここにはとても奇妙でおかしなことをするさまざまな男性が住んでいて、ニュースになる。高い湿度と絶えることなく暑いフロリダの日差しが、繰り返し愚かな、あるいはバカげたことをする一部の成人男性の脳を狂わせているかのようだ。「フロリダの男」という語を2013年のニュース報道の見出しから借用した人が、このニュースについてツイートして、そのツイート―と「フロリダの男」のミーム―はオンライン上で話題になった。

どんな愚かなことがそんな注目に値したのだろうかと不思議に思うかもしれない。「フロリダの男」の見出しの幾つかを紹介しよう。注意して読めば、きっと分かってくるだろうと思う。

「フロリダの男、フェラーリ360を最高速度で走らせ、故意に海に突っ込む」。「フロリダの男、道路に寝転んで日食(もしくは月食)を眺めていて警察車両にひかれる」。「フロリダの男、近隣住民に嫌がらせをして警察に『トランプが対応してくれる』と告げる」。「フロリダの男、オピオイドを盗もうしたものの、盗んだのは下剤だったと身を持って知る」。「フロリダの男、呼び鈴をなめる姿がカメラに映る」。「偽物の手りゅう弾を持ったフロリダの男、オーランドで飛行機に乗ろうとして捕まる」。「フロリダの男、友人らと過ごそうと刑務所に侵入」。「フロリダの男、フライドチキンで恋人に暴行、逮捕される」。

お分かりだろうか?まだ?他にもまだある。

「フロリダの男、ヤギを殺害してその血を飲んだことを認めるも、上院議員になりたがる」。「フロリダの男、ズボンの中に172ドルのステーキとロブスターを詰め込んでウォルマートを出ようとして逮捕される」。「退屈になったフロリダの男、911に電話をかけてヒトラーについて語る」。「自動車の盗難で逮捕されたフロリダの男、胸にサルをしがみつかせる」。

フロリダ州はなぜ、他の州よりも多く、おどけて間抜けな男性が出てくるのだろうか?本当に気候のせいなのだろうか?

フロリダ州にはどんな人たちが住んでいるかを考えるべきだ。まず、私たちは、一年中この州に住んでいる人々や家族は考慮に入れない。それでも旅行客がたくさん残されるが、彼らもまた、冬に南へ旅する普通の人々だ(寒さを避けて暖かい地域にやって来る人たちのように)。しかし、ここから疑問が生じ始める。旅行客がいるところには、ペテン師や詐欺師がいて、フロリダに大挙してやって来る。詐欺や軽犯罪、偽造はフロリダではとてもよくあることで、多くの市ではフロリダ州の自動車運転免許なしに小切手を換金することができない。

またフロリダ州には、南部の田舎者と南部の白人労働者がそれなりにいる。教育を受けておらず、不完全雇用の粗野なタイプの人たちは、大酒飲みで権力を軽蔑しているという評判がある。「フロリダの男」は、南部の白人労働者と軽度の泥棒、酒飲みと変わり者が合わさってできたものではないかと疑っている。そして正直に言えば、天気もおそらく助けにはならない。

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