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  3. 2020.1.31

The power of 10 minutes a day1日10分の力

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10分間。それは秒に換算すると600秒―1日のわずか0.69%だ。

多い感じはしないのではないだろうか?

しかし、1日に10分を毎日、何か具体的な目標のために当てると、1週間で70分、1年で3,650分となる。60時間以上だ。

それほど取るに足らないものには思えない。

私はこのことを、気づきをもたらしてくれた最近出会った2人のおかげで考えるようになった。そのうちの1人はヨガ講師で、もう1人は運動科学の専門家だ。2人とも、1日に10分を良い習慣に使うことの重要性について語っている。

ヨガ講師は、生徒の多くが毎週1時間ヨガのクラスを受けていると話していた。仕事が忙しすぎて受講回数を増やすことができないと嘆く生徒もいる。彼女からのアドバイスはこうだった:忙し過ぎるなら、1日にたった10分でも練習してみるとよい。

「週1回のクラスに来るよりも、毎日10分練習に当ててもらいたい」と彼女は私に話した。「たった10分でも、1週間に1回だけヨガをするよりも有益だ。さらに、忙しくなり過ぎると、1、2回はクラスを休みがちになってしまう。でも、たぶん1日に10分ならヨガに時間を割けるはず」。

運動の専門家も同じような意見を持っていた。彼は、多くの人が運動する時間がないとこぼすが、1日10分でさえ全く運動をしないよりはずっといいと言っていた。

彼は「まとまった10分を捻出することすら難しければ、それをさらに分けてみてもらいたい。会社で階段を使う、少し前のバス停で降りて歩く。その数分は積み重なっていく」と提案した。

あらゆる良いアドバイスと同じように、これも言うは易く行なうは難しかもしれない。2人の話を聞いてやる気が出て、私は1日に10分を日本語の勉強に、あと10分をヨガのために確保することにした。

残念ながら、私は気づけばソーシャルメディアの投稿をスクロールして10分経っていたり、あるいはただ単に仕事の遅れを取り戻して10分経っていたりすることが多い。最初は、翌日は20分ずつ勉強とヨガをして埋め合わせをしようと自分に言い聞かせていた。しかし、日々が過ぎていくにつれて、運動と勉強に使えなかった時間が積み重なり、その数を考えるだけで無気力感を覚えるほどになる。

正直に言うと、諦めることも考えた。しかし、できなかった1日や2日は、残りの360日かそこらに良いことをするのを止める理由には全くならない。だから私は、自分の計画を続けて挑戦し続けることにした。目標を心に決めているなら、それに毎日少なくとも10分間割り当ててみよう。うまくいきますように!

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