1. ホーム
  2. 記事全訳
  3. 2020.9.18

Making our own fun楽しさを手作り

このページを印刷する

新型コロナウイルスのパンデミックにより、映画館やレストラン、劇場、生のスポーツや音楽イベントの会場が閉鎖され、カナダの人々は夏の休暇に行くところも、やることもなくなった。その結果、私たちは今年、いまだかつてないほど「自分でやる(DIY)」精神を取り入れている。家に閉じ込められて、自宅を改善するプロジェクトに取り組む人々がとても多くなり、各地でちょっとした材木不足が起きたほどだった。

息子と私は、裏庭用にごく簡単な木のベンチを作ることから始めた。それから、家の裏のデッキのバーベキュー炉の隣に、調理する人用に食べ物の載った皿や飲み物を置くものがあると便利だと、私たちは判断した。男は、電動工具と、切りたての材木の香り、そして、暑い晴れた午後の仕事の後に飲む冷えたビールの味という組み合わせに簡単に誘惑される。1つのプロジェクトがまた別のプロジェクトにつながり、今では家の裏のデッキは、1台のテーブル、2台のベンチ、クーラーボックスが1つ置けて、お酒を飲む人が寄りかかるのに十分な大きさの小型のバー1台を備えたとても小さなパブに変身した。大きな傘で日陰になったテーブルとベンチは、朝のコーヒーと夕方のカクテルを楽しむのに完璧な場所だ。

さらに重要なことに、幅の広いベンチは、折りたたみ式のローンチェアのアームレストにひじを絶えずぶつけることなく、座ってギターやウクレレを屋外で弾く場所を提供してくれる。私は10代の娘にベンチの色塗りを任せた。1台は青緑色の水玉に、もう1台は明るい黄色のひまわりで覆われている。

本当に革新されたものは、ライブエンターテイメントだ。音楽友だちをジャムセッションのために家に呼ぶ話をしているのではない。そうした機会も何度かあったが。本物のショーは、地元の野生動物によって提供されている。

私の裏庭は特に広いわけではないが、ここは私の小さな町の真ん中にあり、どんなサーカスにも匹敵する動物の登場人物たちの出演者に恵まれている。ピーナッツ1袋の値段で、私は先月、地元の赤、黒、灰色のリス、シマリス、アオカケス、カラス、誰もいないデッキに夕食の残飯を探る深夜の演技を上演した数匹のアライグマなどの面白い行動を楽しんで過ごした。庭の納屋の下に住みついたとみられる太った年寄りのウッドチャックまでいた。私たちがピーナッツをあげればあげるほど、シマリスとリスは勇敢になって近くまで来れるようになった。リスたちはこの夏の終わりまでには食べ物を私たちの手から直接食べるようになるだろうと予想している。

バーの正面は黒板になっていて、好きな時にいつでもこのパブの名前を変えることができる。先週、このパブの名前は「生意気なシマリス」だった。今週は、「コソコソするリス」になった。来週は「騒々しいアライグマ」か、ひょっとすると「喉の渇いたライター」かもしれない。

英文記事を見る

DEEP DIVE From The Japan Times

週1回更新、すべて無料! 日本の様々な話題を英語で掘り下げるThe Japan TimesのPodcast。

広告の掲載について 詳しくはこちら

定期購読申込み定期購読申込み無料試読申込み無料試読申込み

Alpha Online ログイン

初回ログインの手順はこちらをご確認ください。

ID・PW・Passコードをお持ちの方

ID(メールアドレス)
パスワード

パスワードをお忘れですか?

Alpha Passコード

※Fujisan以外でご購読の方は初回にメルマガ会員登録を行い、ログイン時にID・パスワード・Passコードの入力が必要です。

Passコードとは?

紙面2面の下部に記載され、毎月更新されます。

メルマガ会員へのご登録
※新聞を購読していなくても登録できます

メルマガ会員になると、毎週の見どころを紹介するメルマガが届くほか、Alpha Onlineの英文記事を月5本までお読みいただけます。

メルマガ会員登録

※Fujisanマガジンサービスの提携サイトにてご登録となります

閉じる

定期購読申込み無料試読申込み

定期購読申込み無料試読申込み