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  3. 2022.3.18

The new office normal新しいオフィスの「標準」

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日本は今引っ越しシーズンで、妻と幼い娘は今年は家でじっとしているが、私たちは最近、将来どこに住みたいかについてたくさん考えを巡らせている。

私たちだけではないのではないかと思う:テレワークが一般的になるにつれ、多くの人々が勤務場所に基づいて住居を決めなくてもよくなっている。素敵なレストランと高級ショッピング街へのアクセスが便利か、あるいはハイキングトレイルとスキーリゾート地へのアクセスが便利か、住む場所を決めることに関して言えば、リモートワーカーはほぼ何でも好きなことを優先させることができる。

そうした変化の証拠として、2021年に東京23区を離れた人は、引っ越してきた人よりも多かった。

テレワークが増えたため、私たちも首都を離れた人たちに含まれる―私たちの場合は、妻の家族の近くへ行くために大阪に引っ越した。私たちの今のマンションは申し分ないが、ここはどちらかと言うと短期間暮らす家として見ている。

次の引越しのことを熟考しているが、リモートワークのおかげで私たちにある柔軟性はもろ刃の剣であるということが証明されつつある。

一方で、私たちはどこにでも住むことができ、無限の選択肢があるのは素晴らしいことだ。その一方で、私たちはどこにでも住めるために、どこに定住するかを決めるのは簡単には進んでいない。

関西地方にいることにしようと大体決めているので、私たちが直面している次の大きな決定は、都会に住むのか、郊外にするのか、それとも田舎で暮らすのかを決めることだ。それでさえも難題だ。

多くの面で、私は都会生活に惹かれている。すぐ近くに、たくさんのレストラン、ショッピングセンター、交通網などその他の施設がある便利さに勝るのは難しい。それに、娘をバイリンガルに育てるという私たちの目標を考えると、より多くの種類の教育が提供されているという面で、大阪、京都、神戸が良い選択肢になるように思える。外国人として、国際空港へのアクセスが良いのも、重要な検討事項だ。

それでも、山並みの見えるような田舎の家もまた素敵に思える。その理由では、滋賀、和歌山、奈良は魅力が多い。

しかし、私たちはその中間にすることを選ぶかもしれない。郊外は、より手頃でもありながら大きな都市の便利さを少し提供でき、田舎にも近くなる。

関西にいるだろうと言ったのに、日本の他の地域も除外していない―海外さえも。カナダに行くという結果になるかもしれない。あるいは、タイやマレーシア、ポルトガルといった場所で長期のワーケーションを取り、「デジタルノマド」として海外で一定期間過ごすかもしれない。

全体として、これは楽しい問題ではあるが、楽しい問題でさえも解決を必要とする。今のところ、この問題の解決には程遠い。

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