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  3. 2022.6.24

Travelling to Japan again再び日本へ

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シンガポールの多くの人々が日本観光を楽しんでいる。なので、日本政府が5月17日に、シンガポールを含む4つの国からパッケージツアーでの少人数の旅行客を受け入れ始めると発表したとき、それはささやかでかすかな希望の光のような感じがした。

2週間もたたないうちに、シンガポールの旅行者たちは、さらなる朗報を受け取った。日本政府は入国制限を緩和して、36の国と地域からのパッケージツアーの受け入れを開始するだけでなく、シンガポールは「青色」のリストに入り、それはウイルスのリスクが最も低いという意味だ(青色リストはその後、98ヵ国に拡大されている—編集部注)。青色リストに載っている国からの旅行者は、ワクチンの接種状況にかかわらず、到着時に検査を受けたり、隔離期間を過ごす必要がない。必要となるのは、出発の最大72時間前以内に受けたPCR検査での陰性の結果だけだ。

シンガポールの観光業界はすぐに行動した。地元の中国語の新聞『シンミン・デイリーニュース』は、ある旅行代理店が日本行きの100以上のツアーグループを計画していると報じた。すでに予約がいっぱいになったものもあり、最も人気のツアーは学校の休暇期間中の12月中に予定が組まれている。

私の友人たちと同僚たちの多くにとって、日本は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック後に最初に訪れる旅行先ではない。彼らはすでに、シンガポール政府が昨年いくつかの国と渡航の枠組みを設け、事前に承認された一握りの飛行機であれば旅行客が隔離期間なしで入国できるようになって以来、旅行を再開している。私のSNSのフィードは、東南アジアやヨーロッパ、アメリカを含め、近くや遠くの国への旅行の動画と写真であふれている。

だが、旅行に飢えている私の友人や同僚の旅行熱はそれでもまだおさまらない。多くが、また日本を訪れるのを今でも夢見ていると言う。私たちの中には、日本で過ごす休暇が毎年の恒例行事だったという人もいて、私たちはいつも、お気に入りのレストランや店を再び訪れ、温泉に漬かり、穴場を見つけるのを楽しみにしている。

たぶん、私たちがツアーで旅行をする気にならないのはそれが理由だろう。この最初の段階で、管理されたツアーグループしか入国が許されない理由は理解しているが、自分の旅行プランを立てて、あまり人に知られていない場所をめぐりたいのだ。

たとえ、私たちの個人的な好みにかなり合致した旅行プランをツアーグループが提案していたとしても、自由と、直前で変更できる融通の利きやすさが恋しくなるかもしれない。マレーシアのジョホール・バルへ行った最近の旅行では、私は気づけば2日間で3回同じカフェに行っていて、それは、そこの雰囲気が気に入ったのと、できるだけたくさんの飲み物と料理を試してみたかったからだ。

そうは言っても、私は日本がとても恋しくて、パッケージツアーに申し込むかもしれない。自然の景色や街並みの風景が恋しく、パッケージツアーは旅慣れた人に日本を全く新たな方法で体験する別の方法を提供してくれるかもしれない。

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