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  3. 2018.8.10

Kyoto team to test iPS cells on Parkinson’s disease in world firstパーキンソン病治療にiPS、世界初の臨床試験へ

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京都大学の研究チームは7月30日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使ったパーキンソン病治療の臨床試験を開始すると発表した。その進行性の神経系疾患(パーキンソン病のこと)にiPSの技術を活用するのは世界初となる。
京都大学iPS細胞研究所の高橋淳教授が率いるチームは、国からの承認を受け、臨床試験に参加する患者7人を募る。臨床試験は京都大学医学部附属病院で実施される。
研究チームは、その臨床試験に参加する患者の1人は京大病院から選ぶと述べた。
研究者は、開発する治療法が保険適用の新しい治療法となることを目指している。
専門家には、iPS細胞が悪性の腫瘍になる可能性があるという懸念から、iPSを慎重に活用するよう求めている人もいるが、高橋教授は記者会見で、この臨床試験は患者に「治療への有力な選択肢」を与える可能性があると述べた。

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