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  3. 2018.9.28

Putin surprises Abe with proposal to seal peace treaty by year-endプーチン大統領、「条件なしの平和条約」提案

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ウラジーミル・プーチン露大統領は9月12日、ロシアと日本の2ヵ国間で、年末までに「前提条件なしの」第二次世界大戦後の平和条約を締結させるという突然の提案で、安倍晋三首相を驚かせた。

この提案は、ロシアが占領し日本が領有権を主張する北方4島の主権に関する交渉を事実上棚上げすることにつながる。これは、平和条約は領土問題が解決してから締結されるべきとする東京(日本政府のこと)の見解に反するものだ。

「私の頭にアイデアが今浮かんだ」とプーチン大統領は、両首脳が出席したロシア極東の港町ウラジオストクで開催された東方経済フォーラムで述べた。「年末までに平和条約を締結しよう、前提条件なしで」。

その後に続いた質疑応答の場でプーチン大統領は、まずは平和条約を成立させて、その後「友」として安倍首相と引き続き領土問題について話し合いたいと思ったと述べた。

プーチン大統領のその発言は、安倍首相が演説で平和条約に決着をつけるようプーチン大統領を促し、出席者から拍手された後に出たものだった。

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