死者も発生したアニメ制作会社「京都アニメーション」への7月の放火事件の容疑者である青葉真司容疑者は、重度のやけどから回復する中、初めて警察の取り調べを受けたと、捜査関係者が11月9日に明らかにした。
「(その会社で)働いている人数が最も多い第1スタジオを狙った。たくさんの人を傷つけられると思った」と、青葉容疑者(41)は捜査員に話したと捜査関係者は伝えている。
青葉容疑者は、36人が亡くなったその放火事件を犯したことをおおむね認めており、死刑判決を受けると予想していると語っている。
National News2019.11.22
死者も発生したアニメ制作会社「京都アニメーション」への7月の放火事件の容疑者である青葉真司容疑者は、重度のやけどから回復する中、初めて警察の取り調べを受けたと、捜査関係者が11月9日に明らかにした。
「(その会社で)働いている人数が最も多い第1スタジオを狙った。たくさんの人を傷つけられると思った」と、青葉容疑者(41)は捜査員に話したと捜査関係者は伝えている。
青葉容疑者は、36人が亡くなったその放火事件を犯したことをおおむね認めており、死刑判決を受けると予想していると語っている。