小泉進次郎環境相は2月17日、1月に息子が生まれた後、1ヵ月の間に12日の育児休暇を取得したと述べた。
小泉氏は、3ヵ月の間に14日ほどの育児休暇を取得する予定で、育児休暇をさらに延ばすことを検討していると述べた。
この衆議院議員(小泉氏のこと)は、第1子の誕生後に育児休暇を取得するという、日本では珍しい行動を1月に発表した際、注目を集めた。政府のデータによると、日本では2018年度に仕事を持つ父親で育児休暇を取得したはわずか6.16%だったのに対し、仕事を持つ母親で育児休暇を取得したのは82.2%だった。