東京近郊の15の学校で、小学校と中学校の児童・生徒と教員3,400人以上が給食で食中毒になったと、地元当局が7月2日に発表した。
児童・生徒らは6月26日、埼玉県八潮市の学校で給食を食べた後、下痢や腹痛といった食中毒の症状を訴え始めた。
埼玉県では、その給食を納入した給食納入業者の東部給食センターに3日間、キッチンの使用を停止するよう命じた。
National News2020.7.17
東京近郊の15の学校で、小学校と中学校の児童・生徒と教員3,400人以上が給食で食中毒になったと、地元当局が7月2日に発表した。
児童・生徒らは6月26日、埼玉県八潮市の学校で給食を食べた後、下痢や腹痛といった食中毒の症状を訴え始めた。
埼玉県では、その給食を納入した給食納入業者の東部給食センターに3日間、キッチンの使用を停止するよう命じた。