東京上空を7月の初めに明るくした火球は、破片が近県で発見され、隕石だと特定されたと、国立科学博物館が7月13日に発表した。
国立科学博物館によると、千葉県習志野市のマンションに落下したこの隕石は、直径がもともと数センチあったと思われるが、2つに割れた可能性があるという。
それらの破片は重さがそれぞれ63グラムと70グラムだと同館は述べた。
National News2020.7.24
東京上空を7月の初めに明るくした火球は、破片が近県で発見され、隕石だと特定されたと、国立科学博物館が7月13日に発表した。
国立科学博物館によると、千葉県習志野市のマンションに落下したこの隕石は、直径がもともと数センチあったと思われるが、2つに割れた可能性があるという。
それらの破片は重さがそれぞれ63グラムと70グラムだと同館は述べた。