延期された東京五輪の聖火が9月1日から11月1日まで国立競技場近くで展示されると、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が8月24日に発表した。
聖火は東京オリンピックが新型コロナウイルスのパンデミックのせいで延期されることになった4日前の3月20日にギリシャから日本に到着した。聖火は、東京都心部にあるこの大会(東京オリンピックのこと)のメーンスタジアムの近くにある日本五輪博物館で展示される。
博物館では、ウイルスの感染拡大を防ぐため、入場者の人数を制限しており、予約が事前にされなければならない。