日本看護協会が12月22日に発表した調査によると、15%以上の病院で看護師と准看護師が退職しており、理由として、仕事の環境の変化や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかるリスクなどを挙げているという。
この調査によると、その割合は、感染症指定医療機関または新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者を受け入れている医療機関では21.3%となっているという。
この調査は9月8日から28日の間に全国の8,257ヵ所の病院で実施され、2,765ヵ所の病院から回答があった。
National News2021.1.8
日本看護協会が12月22日に発表した調査によると、15%以上の病院で看護師と准看護師が退職しており、理由として、仕事の環境の変化や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかるリスクなどを挙げているという。
この調査によると、その割合は、感染症指定医療機関または新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者を受け入れている医療機関では21.3%となっているという。
この調査は9月8日から28日の間に全国の8,257ヵ所の病院で実施され、2,765ヵ所の病院から回答があった。