政府の広報担当の長官は3月8日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策にあたる職員が行なった時間外労働の過剰な量について懸念を示した。
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の職員が1月に通常の勤務時間外で平均124時間勤務しており、ある職員は時間外労働が391時間に達していたことが数値で3月5日に示された後、加藤勝信内閣官房長官は、この職員たちの仕事量の見直しを求めた。
National News2021.3.19
政府の広報担当の長官は3月8日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策にあたる職員が行なった時間外労働の過剰な量について懸念を示した。
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の職員が1月に通常の勤務時間外で平均124時間勤務しており、ある職員は時間外労働が391時間に達していたことが数値で3月5日に示された後、加藤勝信内閣官房長官は、この職員たちの仕事量の見直しを求めた。