日本の北東部の港で座礁した後、離礁されて固定された貨物船が、ばらばらになって重油が漏れているのが8月12日に見つかったと、海上保安庁が明らかにした。
39,910トンのパナマ船籍の貨物船「クリムゾンポラリス」は青森県の八戸港で8月11日の早くに座礁した。21人の乗組員全員が救助された。8月12日時点で、長さ約24キロ、幅最大800メートルのエリアに漏れた重油が浮かび、青森県の三沢沖に漂着しているのが確認された。
National News2021.8.27
日本の北東部の港で座礁した後、離礁されて固定された貨物船が、ばらばらになって重油が漏れているのが8月12日に見つかったと、海上保安庁が明らかにした。
39,910トンのパナマ船籍の貨物船「クリムゾンポラリス」は青森県の八戸港で8月11日の早くに座礁した。21人の乗組員全員が救助された。8月12日時点で、長さ約24キロ、幅最大800メートルのエリアに漏れた重油が浮かび、青森県の三沢沖に漂着しているのが確認された。