サニブラウン・アブデル・ハキーム選手は7月16日、オレゴン州で開催されている世界陸上競技選手権の100メートル決勝に進出した初の日本選手となり、この男子短距離決勝で彼は7位で終わった。
「準決勝で力を使い果たしました」と、10秒06のタイムとなったサニブラウン選手は語った。「準決勝ほどは緊張していませんでしたが、…でも本当に本当にきつかったです。アメリカ人はすごいです。私にはもっと向上のよちがあるので、もっと練習して彼らに勝ちたいです」とサニブラウン選手は述べた。
フレッド・カーリー選手がアメリカ人が独占した表彰台のトップに経ち、9秒86で金メダルを獲得した。