Astronaut apologizes for data tampering研究データ改ざんで古川聡飛行士が謝罪

宇宙飛行士が１月12日に数年前に起きたデータ改ざん事件について謝罪し、日本宇宙航空研究開発機構（JAXA）は国際宇宙ステーション（ISS）で２回目の滞在期間に今年入る予定になっているこの人物に警告を出した。　　

古川聡さん（58）は、宇宙での長期間のミッションを完了した３人目の日本人で、ISSでの生活をシミュレーションした2016年から2017年に実施された実験の責任者だった。古川さんは、誤りをすぐに報告するよりも研究を実施することを優先したと、この実験に関連のある情報筋は述べた。