日本はU-23アジアカップで5月3日、決勝戦でウズベキスタンを1対0で破って優勝した。ロスタイムで小久保玲央選手がペナルティーキックをセーブし、大岩剛監督のチーム(日本代表のこと)にトロフィーを確保した。
交代選手の山田楓喜選手は91分にウズベキスタンのゴールの下角にシュートを打ち、日本にリードを与えたが、関根大輝選手のハンドボール(手でボールに触ること)がウズベキスタンに試合を延長時間に持ち込むチャンスを与えた。しかし、小久保選手は右側に飛んで、ウマラリ・ラフマナリエフ選手のペナルティーキックを阻止し、日本に2016年以来の、全体では2回目のU-23のタイトルをもたらした。