科学者はペルーで新種のトカゲを発見したと、国の保護局が9月28日に発表した。
国立自然保護区管理事務局の発表によると、「Liolaemus warjantay」と呼ばれるこの新種は、ペルーのアンデス山脈の標高4,500メートルで見つかったという。
「ペルーの自然保護区による世界への貴重な貢献は、新種のトカゲが最近発見されたことだ」とこの発表文書には書かれている。
このトカゲの頭部は濃い灰色で、メスは淡い黄色のまぶたをしている。このトカゲが見つかったコタワシ小盆地景観保護区は、ペルー南西部にある保護区だ。