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  3. 2019.1.4

Indonesia volcano could trigger more tsunami: expertsインドネシア津波、専門家が再発生の可能性を警告

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火山の噴火によって強い波が発生した後、別の津波がインドネシアを襲う恐れがあると専門家が警告した。この強い波は沿岸部の集落を飲み込んで、数百人が亡くなり、地震に集中した災害対策当局の不意を突いた。

津波は地震によって引き起こされることが多いが、今回のケースでは、この死者を出すほどの波は、 アナク・クラカトア(「クラカトアの子ども」の意)火山の噴火によって引き起こされ、海底での大規模な地滑りか、溶岩の水中への流入を引き起こした可能性があると、専門家は考えている。

この津波はこの火山の一部が「海中で崩壊したことにより引き起こされたものと見られる」と、イギリスのオープン大学で地球科学を教えるデービッド・ロザリー教授は述べた。

アナク・クラカトアは、1928年頃にクラカトアのそばに残された噴火口の中に現れた島である。1883年のクラカトアの大噴火では少なくとも3万6,000人が死亡した。

12月22日に発生した津波は、半年の間にインドネシアを襲った3番目の自然災害だった。インドネシアには127の活火山があり、地震と火山の噴火が頻繁に起こる太平洋の「炎の輪」の上にある。

ジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡にあるアナク・クラカトアは、人口密集地帯に近い。

この火山は特に6月から活発になっていると、パリ第11大学のジャック=マリー・バルダンツェフ氏は指摘した。

こうした出来事が「どれだけ突然かを考えると、我々にはどうしようもない」と、バルダンツェフ氏は述べた。「原因と結果の間にある時間は数十分で、あまりにも短すぎて住民に警告することができない」。

死者を出した波は夜間に発生し、観光地のビーチとスンダ海峡の両側にある低地の集落を襲い、住民も災害対策当局も驚かせた。

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