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  3. 2019.7.19

Ancient Osaka tomb clusters added to World Heritage list大阪の百舌鳥・古市古墳群、世界遺産に正式決定

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ユネスコは7月6日、古代の埋葬のシステムと当時の階級社会を象徴する西日本の古墳群2ヵ所を世界遺産のリストに追加することを決定した。

両古墳群は大阪府にある49の墓地から成り、合わせて百舌鳥古市古墳群と呼ばれていて、4世紀に君臨したと言われる仁徳天皇にちなんで名付けられた国内最大の鍵穴形の古墳もある。

仁徳天皇の古墳は正式には大山古墳と呼ばれ、百舌鳥古墳群の一部となっている。長さは486メートルある。この古墳は、中国の秦王朝初代皇帝の墓とエジプトのギザの大ピラミッドと並んで、世界で3番目に大きい古墳型墓地の1つと言われている。

49の墓は大きさや形がさまざまで、4世紀後半から5世紀後半の間に建造されたものとされている。今回の世界遺産登録で、日本の世界遺産登録地の数は23ヵ所に増えた―19ヵ所は文化遺産、4ヵ所は自然遺産だ。

今回の登録はユネスコの諮問委員会による5月の推薦に続くもので、ユネスコの諮問委員会はこの古墳群は古代の「社会政治学的構造、社会階級の相違、たいへん高度な埋葬のシステム」を示しており、「古代東アジアの埋葬用古墳建造の傑出した形態を示していると述べていた。

この古墳が仁徳天皇の本当の墓地だということに疑問を呈している学者もいるが、この古墳は国内の天皇家の墓の1つとして、この2ヵ所の古墳群にある他28の墓とともに、宮内庁によって管理が続けられている。

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