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  3. 2019.12.6

Pope Francis denounces nuclear deterrence in Nagasaki speechローマ教皇、長崎で核兵器廃絶訴える

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フランシスコ・ローマ教皇は11月24日、長い間待たれていた長崎での演説で、核抑止力という考え方を強く批判し、武器開発競争に警鐘を鳴らして、世界の首脳に対し、資金と資源を武器開発ではなく、環境問題や貧困問題の解決のために使うよう求めた。

「平和と国際的安定は、相互破壊の恐怖や地球全体での絶滅の脅威に基づいた取り組みとは相いれない」と、ローマ教皇は爆心地公園にレインコートを着て集まった約1,000人の聴衆の前で語った。この公園は、1945年にアメリカ合衆国が日本に落とした2つ目の原子爆弾が落ちた爆心地だ。

「何百万人という子どもたちや家族が非人道的な状況で暮らしている世界で、無駄遣いされている資金と、これまで以上に破壊的な武器の製造、改良、維持、販売を通じて生み出された富は、天に対して叫ばれる侮辱である」と、ローマ教皇はスペイン語で語った。

その日この後で、82歳のアルゼンチン人で1600年ぶりの非ヨーロッパ系の教皇(フランシスコ・ローマ教皇のこと)は、広島平和記念公園でまた一つ感情に迫る演説をし、核兵器の使用を非難して、広島市の原子爆弾の被害者を追悼した。

教皇は4日間の来日を11月23日に開始した。来日中の予定には、東京の皇居での徳仁天皇との会談や、東京ドームでのミサが含まれている。

フランシスコ・ローマ教皇は、聖ヨハネ・パウロ2世が1981年に来日して以来、初めて日本を訪れたローマ教皇となる。

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