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  3. 2020.2.21

Parasite makes Oscars history with stunning best picture win『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞作品賞受賞

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韓国のダークコメディ『パラサイト 半地下の家族』が2月9日、アカデミー賞で映画の歴史を作った―ハリウッド最高賞のアカデミー賞作品賞を受賞した初の英語ではない映画となった。

裕福な家庭に入り込む貧しい家族にまつわるジャンルにとらわれないスリラー映画の『パラサイト』は、4つの賞を受賞し、映画芸術科学協会(アカデミー賞を認定する協会)は字幕付きのアジア映画に栄誉を与えることはないだろうと思っていた専門家を驚かせた。

「素晴らしい栄誉です。目が覚めたら全て夢だったような感じがします。とても非現実的な感じです」と、大喜びのポン・ジュノ氏はジャーナリストに舞台裏で語り、その夜を「クレイジー」と呼んだ。

『パラサイト』は国際長編映画賞も受賞し、また、オリジナル脚本賞を獲得したアジア初の映画となった。

「今日はこれで終わりだと思って、リラックしておくつもりでした」とポン氏はその夜3つ目の賞、監督賞を受け取りながら話した。同じくノミネートされていた子どものころのヒーローでもあるマーティン・スコセッシ氏にステージ上で敬意を表し、1つも受賞には至らなかった『アイリッシュマン』を手掛けたそのベテラン監督(スコセッシ氏のこと)へのスタンディングオベーションを誘った。

しかし、用意されていた最大の衝撃は、最有力候補だった『1917』を破って『パラサイト』が作品賞を受賞したことだった。

「歴史上まさに絶好の瞬間が今来ているように感じます」とプロデューサーのクァク・シネ氏はドルビー・シアターでハリウッドの大スターたちという聴衆に語った。

ポン氏は、「外国語の映画がこの賞を受賞することがそれほど重要な話題ではなくなる」ときが「当然やってくるだろう」と予想していたという。

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