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  3. 2018.7.13

Hanoi (Vietnam)歴史漂うベトナムの首都ハノイ

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車やトラック、バスとスペースを取り合って押し合いへし合いするスクーターがいっぱいの混雑した通り。これがベトナムの首都の見方の1つだが、ほとんどの訪問者は、数世紀の歴史を持つ文化や名所を堪能しにやってくる。

そうした名所の中で最もよく知られているものの1つが、ホーチミン廟である。ベトナムの人々は、今でもベトナムの共産主義の指導者のことを、北ベトナムと南ベトナムの統合において果たした役割について尊敬しており、ホーチミンの亡骸に会いに霊廟に入るため、長い列ができることが多い。

70年代の霊廟から、タンロン遺跡へ行ってみよう。ここは、ここを通って行進したすべての国々―中国から、日本、フランス、アメリカに至るまで―にもかかわらず、ベトナムの人々は独自の文化を長い間保ってきたことを思い出させる場所だ。この城の遺跡は11世紀に建設され、ほぼ13世紀にわたって権力の中心だった。ここでは展示室で、発掘された宝物のいくつかが見られる。

さて、交通に立ち向かい、市内で最も美しい場所の1つへ向かおう。ホアンキエム湖は、平和なオアシスだ。ここでは忘れずに水上人形劇の上演を見よう。水を吹き出す龍は見ものだ!

そろそろお腹が空いてきた頃だろう。ブンチャーほどハノイらしい食事はない。ブンチャーは、豚肉と炒めた麺料理のことだ。混雑した繁華街の狭苦しいレストラン「Bun Cha Huong Lien」でおいしい一杯を。このレストランは、当時、アメリカの大統領だったバラク・オバマ氏と、テレビに登場したシェフのアンソニー・ボーディン氏が、ここに立ち寄り、ビールとブンチャーを食べた2016年5月から「ブンチャー・オバマ」と呼ばれている。2人が座ったテーブルは現在、誇らしげに展示されている。

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