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  3. 2018.7.27

Dunedin (New Zealand)ニュージーランドの「エジンバラ」、ダニーデン

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ニュージーランドの4つの主な中心地の中で、ダニーデンはヨーロッパの入植者たちの歴史上、おそらく最も重要である。1860年代のゴールドラッシュにより、何千人もの人々が富を求めて訪れた。そのうちの多くが定着し、この地域の文化の骨格となった。

この骨格の大部分はスコットランド人だ。実際、この都市はエジンバラを意味するゲール語にちなんで名付けられた。この都市に点在する建物の中にはスコットランドの伝統が見られる。この都市の中心部はオクタゴン広場であり、八辺のある広場がビクトリア朝やエドワード朝様式の上品な建物に囲まれている。背の高い木々が、歩行者たちにいくらか涼しい木陰をもたらし、スコットランドの詩人、ロバート・バーンズの像も見られる。高く鋭い尖塔のある、オタゴ・ファースト教会も有名な観光名所である。

オクタゴン広場からは、徒歩少しの距離にあるダニーデン駅が見える。これは荘厳な建物であり、温かみのある石のしま模様で、多くのファンが訪れている。

この都市の遺産を楽しむ最良の方法は、歩くことだ。地図を持つか、もしくはガイドに案内してもらおう。

短いドライブで、「ニュージーランド唯一の城」と自称するラーナック城にも行こう。庭園だけでも訪れる価値があるが、お城を観光することもできる。オタゴ港の見事な眺めを楽しむのをお忘れなく。

ダニーデンの大部分は、この土地の形状を知らず、遠く離れた部屋にいる立案者たちによってデザインされ、そのため、いくつかおかしな結果になっている。例えば、ボールドウィン・ストリートは35度の傾斜があり、世界で最も急な通りになっている。世界中の急な通りのいくつかはそれを否定しているが、歩けば納得するだろう。時間をとってこれを上り、この大変さを語れる「生き証人」になってほしい。

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