1. ホーム
  2. 記事全訳
  3. 2018.10.5

Reykjanes peninsula (Iceland)アイスランド・レイキャネス半島

このページを印刷する

アイスランドは世界で最も美しい国の1つだ―しかし、その美しさは野性的で厳しく、歓迎されている感じはしない。その南沿岸のレイキャネス半島ではこのことが見て取れるだろう。ここには鋭い火山の岩が並び、荒々しい波が打ち寄せる。しかし、もし訪れたら、今まで撮った中で最高の写真が何枚か撮れるだろう。

まずは、ユーラシアプレートと北米プレートをつなぐ「大陸間の橋」のMidlinaに立ち寄ろう。Midlinaは小さな渓谷にかかる歩道橋でしかないかもしれないが、その橋の背景にある科学と、それを囲む溶岩が織りなすもの悲しい異国情緒あふれる平原は、あなたのイマジネーションを引きつけるだろう。

遠回りをしてHafnarborgの海崖まで散歩に足を伸ばそう。ここに蒸れる鳥たちを目を凝らして眺めよう。

次は、温泉Gunnuhverへ。その名にもかかわらず、Gunnuhverの水たまりは実際には泥で、泥の中から蒸気が沸き起こる。この蒸気はやけどするほど熱いので木でできた道から離れないように。遠方には灯台Reykjanesvitiが見える―これはアイスランド最古の灯台だ。

それから、Brimketillにある別の海崖の連なりに進もう。ここには展望台があり、波が崖にぶつかって水たまりに集まるところが見られる。波はときどき、少し近すぎて怖いので、気をつけよう!

最後に、バイキングの船をそっくりに再現した全長22.5メートル、オール32本の船のレプリカを収蔵している博物館「バイキング・ワールド」へ向かおう。元の船はおそらく870年頃、バイキングがアイスランドに入植した時期に造られた。これは、この厳しいながらも美しい土地に入植した人種の痕跡を示す素晴らしい象徴である。

英文記事を見る

全訳トップへ戻る

広告の掲載について 詳しくはこちら

定期購読申込み無料試読申込み

定期購読申込み無料試読申込み