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  3. 2019.2.15

Dunhuang (China)中国・敦煌

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古代、シルクロードが中国の玄関口へ走っていたころ、敦煌は交易の栄える中心地だった。今日では、ここゴビ砂漠のオアシスに20万人ほどが住んでいる。この国で最も魅惑的な旅行先の1つだ。

最大の見どころは、500近くの洞窟から成る複雑な構造物、莫高窟だ。この洞窟は4世紀前に遡り、色彩豊かな壁画や仏像、蔵経洞と呼ばれる洞窟で見つかった文書の巻物を含め、この種では最も素晴らしい文化的な収蔵物を有している。悲しいことに、世界最古の印刷された本『金剛般若波羅蜜経』を含め、5万点のうち数千点の文書や品物が中国国外に売却され、持っていかれた。洞窟のうち、蔵経洞と、眠るブッダがいる148番目の洞窟を含め、約40カ所が旅行客に公開されている。

それほど遠くないところに、その形から名付けられた月牙泉がある。2つの巨大な砂丘に挟まれ、この湖は砂丘から砂を運ぶ風から数世紀生き延びてきた。この湖の南側の岸にある仏塔は、日が沈んでくると見事な写真が撮れる。

仏塔の後ろの砂丘に上り、サンドサーフィンに行こう。あるいは、この湖の素晴らしい眺めと、連なるラクダに乗る他の観光客たちの眺めをただ楽しむのもいい。最高の眺めは、だが、超軽量飛行機からの眺めだ。

西へ向かって砂漠へ入り、敦煌ヤルダン国家地質公園で吹きさらしの岩石層と、かつてはシルクロードが通る万里の長城の一部だった玉門関遺跡を見に行こう。

敦煌に戻り、スパイスの効いた麺類とアプリコットピールウォーターを求めて、夜市を訪れよう。

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