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  3. 2021.12.17

Nazca (Peru)ペルー・ナスカ

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ナスカの地上絵は古代の世界の奇跡の1つだ。ほとんど全ての人の死ぬ前にやりたいことリストに入っているだろう。多くの企業がパッケージツアーを提供していて、安くはないが、大金がかかるというわけでもない。

地上絵は約2,000年前に遡る。それらは、地下の色が異なる岩を見せるために地表から塵を取り除くことで作られている。ほとんどがシンプルな線と形だが、そのうちの数十個は動物だ。

上空から見るのが最も良い。『ハチドリ』、『宇宙飛行士』、『クモ』などの形の上を飛べば、その形の大きさに圧倒されるだろう―最大で長さ約360メートルだ。たくさん分かれた線ではなく、1本の途切れることのない線で描かれていることが多い。

しかし、そのような大きな絵画にしては、信じられないほど繊細でもある。地上絵の線はわずか約30センチほどの深さしかないため、雨風のなすがままだ。大雨が降れば洗い流され、強風が吹けば平らになってしまうだろう。驚くことに、この地域には数世紀の間、ほとんど雨も降らず、風も吹かなかった。

ナスカの人々はなぜこの絵を描いたのだろうか?それらはおそらく宗教的なものだったのだろうと人類学者たちは考えている。しかし、なぜこれほど大きいのだろうか?それに、どうやってナスカの人々は何を描くか決めたのだろうか?科学者たちは多くの推論をしているが、どの推論にもさらなる疑問が浮かぶだけだった。

そのヒントは、近くのナスカ文化の重要な中心地カワチにある。ナスカの地上絵を作った人々がおそらく祈りを捧げていたと思われる大ピラミッドと階段式の神殿を訪れよう。

最後に、古代の人々に年中水を供給してきたカンタロック水道橋に立ち寄ろう。

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