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  3. 2022.8.5

Shangri-La (China)中国・シャングリラ

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世界はとてもたくさんの美しい場所で溢れていて、新しい場所を考案する必要はほとんどないほどだ。しかし、人々はそれをする。そうした場所の1つが、イギリスの小説家ジェームズ・ヒルトンが小説の中で生み出した「シャングリラ」だ。

現在、この名前はあまりにも多く借用されてきて、「漠然と中国の」を意味するだけになっている。だから、シャングリラ・レストランもあるし、シャングリラ・ショッピングモールもあり、そして―もちろん―シャングリラ・ホテルチェーンもある。

2001年に、雲南省の1つの県全体が、観光客を集めるためにシャングリラに名前を変えた。それは訪れる価値があるだろうか?

町そのものは、良い拠点になるが、本当の見どころは外にある。乗り物に30分乗って、プダクオ国立公園へ向かおう。中国にある他の公園と同様に、そこには安っぽい人工的な修景がある―チケット売り場の入り口はあらゆる誤った理由で記憶に残る―が、自然の風景は実に特別だ。シュドゥ湖の周りを通っている木でできた歩道に沿って気軽な散策にでかけよう。あるいは、この公園内の2つの湖のうちの1つで、海抜約3,500メートルにあるビタ湖のボートツアーに参加しよう。

もっときついハイキングをするなら、車で2時間ほどシャングリラの北部へ向かい、シャングリラグランドキャニオン国立公園へ行こう。アメリカのグランドキャニオンほど深いところはないが、川の底から数メートル上の断崖に沿った歩道でその分を埋め合わせている。

同じような―でももっとスリルがある体験をするなら、プダクオの南の虎跳狭へ行こう。ここでは、あなたの足の下で水が荒々しく流れている。流れの速い川の真ん中の巨大な石の塊は見ごたえがある。

シャングリラは名前が選ばれたのが遅きに失したかもしれないが、誇るものがたくさんある。

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