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  3. 2018.7.27

Rescue of soccer team from cave highlights problem of statelessness in Thailandタイで救助された4人が無国籍、社会問題化

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今月、タイの洞窟から少年12人とコーチが救出されたことで、同国のおそらく350万人が直面する問題に注目が集まっている。それは無国籍である。

サッカーのクラブチーム「ムーパー」の3選手と25歳のアシスタントコーチが無国籍である。彼らは市民権がないために、社会的な向上が制限され、彼らが住む北部チェンライ県外を旅行する権利までも制限される。

そして彼らは例外ではない。クラブの年齢別の4グループに属す70~80人の少年のうちおよそ20人は無国籍だとヘッドコーチのノパラット・カンタウォン氏はインタビューで述べた。

政府のまとめた数字によるとタイには488,105人の無国籍者が登録されているが、実際の数は350万人に上るかもしれないと無国籍の国際観測所はいう。彼らは投票できず、土地の購入ができず、合法の雇用を求めることもできず、自由に旅行できないと同団体はいう。

タイ北部の抜け穴だらけの国境は長い間移住者にとっては朗報で、その辺りは少数民族のるつぼとなっていた。しかし、活動家たちによると移住者の帰化の手続きは難し過ぎるという。

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