1. ホーム
  2. 記事全訳
  3. 2018.8.3

Soccer star Mesut Ozil quits German national team, citing racism, disrespect独エジル、人種差別に抗議し代表引退を表明

このページを印刷する

ドイツのサッカーのスター選手であるメスト・エジルが7月22日、人種差別と侮辱を受けたことを理由にこれ以上代表チームではプレーしないと述べた。

ツイッターに掲載された彼の声明は、ドイツでの移民の流入をめぐる政治的な議論のさなかに出された。この議論で既存の政党が犠牲となり、極右政党が台頭してきている。

エジルは2014年ワールドカップの優勝チームのメンバーで、2011年以来、ファン投票で決まるチームの年間最優秀選手に5回選ばれている。

しかし、その29歳のアーセナルのミッドフィルダー(エジルのこと)は5月にチームメートのイルカイ・ギュンドアンとともに、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と一緒に写真に写った後、母国で非難の嵐に直面した。

トルコ系だがドイツ生まれである両選手は、ロシアでのワールドカップを前にした親善試合で一部のドイツ人ファンにやじを浴びせられた。エジルはワールドカップでドイツの成績が悪かったことのスケープゴートの一人にされた。

「この人種差別と軽蔑を感じている間は、もう国際レベルでドイツ代表としてプレーすることはない」と声明でエジルは述べた。

英文記事を見る

全訳トップへ戻る

広告の掲載について 詳しくはこちら

定期購読申込み無料試読申込み

定期購読申込み無料試読申込み