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  3. 2018.10.19

Nobel Peace Prize winner Murad urges world to fight genocideノーベル平和賞授賞のムラド氏、「被害者の代弁者続ける」

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ノーベル平和賞の共同受賞者の1人は10月8日、集団虐殺や性暴力に対して世界的に闘うよう呼び掛け、自身は世界中の被害者の声となると誓った。

イラク出身のナディア・ムラド氏は受賞後初となる会見で、迫害された人々の権利を守るために自らが声を上げる義務があると感じていると述べた。

「集団虐殺を終わらせ、こういう犯罪を起こす者に責任を取らせ、そして被害者のために正義を実現すべく、私たちは共に取り組まなければいけない」とムラド氏はワシントンにある米記者クラブの満室の部屋で述べた。

25歳のムラド氏は2014年に「イスラム国(IS)」を名乗る集団に拉致され奴隷となった少数民族ヤジド派の数千人の女性や少女のうちの1人だ。ヤジド派は、イラク北部の人里離れた地域にある多くの小さな村にルーツを持つ古代宗教の少数派である。

ムラド氏は10月5日、コンゴのデニ・ムクウェゲ氏と共に平和賞を受賞した。ムクウェゲ氏は性暴力の被害にあった女性を治療する婦人科医である。

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