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  3. 2018.11.9

Brazil sweeps far-right congressman Jair Bolsonaro to presidencyブラジル大統領選、極右のボウソナロ氏が勝利

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気が強い極右の下院議員で、ブラジルのかつての軍事独裁政権を懐かしんだジャイル・ボウソナロ氏が10月28日、南米最大の国の大統領選挙を制した。有権者は同氏が民主主義を損なわせるという警告を無視し、長年続く混乱の後の根本的な変革の可能性を受け入れた。

議員として27年のキャリアがあるにもかかわらず政治のアウトサイダーと自らを位置づけた元軍大尉は、極右の立場で暴力的で厳しい発言を多用して権力の座に就いた最も新しい世界的な指導者となった。同氏の勝利は長年汚職にまみれた政界、厳しい不況後なかなか回復しない経済、そして暴力の高まりに対する怒りの広がりを反映していた。

「変化が起きると心の中で感じる」と68歳の小事業主、サンドラ・コカット氏はボウソナロ氏に投票後に述べた。「トンネルの先に光が見える」。

ボウソナロ氏はブラジルの汚職を一掃し、「伝統的な価値観」を取り戻すと約束して選挙戦を戦い、投票率78.7%の選挙で55%をわずかに超える票を獲得して勝利した。

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