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  3. 2018.11.23

100 years after WWI, Macron warns world leaders of ‘old demons’ of nationalism第1次世界大戦終結100周年、式典

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戦争を始める権力を持つものの、厳粛に平和を維持する義務を負う世界の指導者たちは11月11日、パリで100年前の第1次世界大戦の大量殺りくの終結を記念した。式典は「もう二度と」というメッセージを強調したが、世界の新しい政治的断絶もあらわにした。
ドナルド・トランプ大統領、ウラジーミル・プーチン大統領、その他数十の首脳が黙って聞く中、エマニュエル・マクロン仏大統領は主催者として機会を利用し、平和の脆弱(ぜいじゃく)性と、全体のためになることよりも国家主義と自国を第一とする国の危険性について、力強く冷徹な警告を発した。
「古い悪魔がまたよみがえりつつある。カオスと死をもたらす準備をして」とマクロン大統領は述べた。
「愛国主義は国家主義とは正反対のものだ。国家主義は愛国主義の裏切りだ」と同大統領は述べた。
表向きにマクロン大統領のメッセージの主要な標的であるトランプ大統領は無表情のまま座っていた。同米大統領は誇らしげに自身は国家主義者だと宣言している。しかし、マクロン大統領の発言が自分に向けられたと感じていたとしても、それを表には出さなかった。

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