北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、平壌近郊の肥料工場の竣工を祝ったと国営メディアが5月2日に報じ、20日ぶりに公共の場に姿見せて、金委員長が重体かもしれないという世界中でのうわさを引き起こした不在に終止符を打った。
北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信(KCNA)は、金委員長は順川で5月1日、妹の金与正氏を含めた他の高官らと共に竣工式に出席したと報じた。多くのアナリストは、金委員長が突然統治できなくなった場合、金与正氏が引き継ぐだろうと予想している。
World News2020.5.15
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、平壌近郊の肥料工場の竣工を祝ったと国営メディアが5月2日に報じ、20日ぶりに公共の場に姿見せて、金委員長が重体かもしれないという世界中でのうわさを引き起こした不在に終止符を打った。
北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信(KCNA)は、金委員長は順川で5月1日、妹の金与正氏を含めた他の高官らと共に竣工式に出席したと報じた。多くのアナリストは、金委員長が突然統治できなくなった場合、金与正氏が引き継ぐだろうと予想している。