火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂で、新型コロナウイルスのパンデミックに関連しての作業中止の後、作業が再開した。
足場を解体する作業は6月8日に始まった。足場は、2019年4月の火災の前から行なわれていた、この古い建物の前回の改修工事ですでに設置されていた。
足場の重さは200トンを超え、火災による炎で一部が溶けたと考えられているため、改修作業のこの段階は、極めて危険だと考えられてきた。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、5年以内にこの大聖堂を再建すると約束している。
World News2020.6.19
火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂で、新型コロナウイルスのパンデミックに関連しての作業中止の後、作業が再開した。
足場を解体する作業は6月8日に始まった。足場は、2019年4月の火災の前から行なわれていた、この古い建物の前回の改修工事ですでに設置されていた。
足場の重さは200トンを超え、火災による炎で一部が溶けたと考えられているため、改修作業のこの段階は、極めて危険だと考えられてきた。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、5年以内にこの大聖堂を再建すると約束している。