インドは9月21日、6ヵ月ぶりにタージマハルを再開した。この有名なモニュメント(タージマハルのこと)に最初の来場客がぽつぽつ入っていった。当局は新規感染者数を86,961人と報告しており、ピークに達した兆候はまだない。
アグラ市にあるこの白い大理石の墓(タージマハルのこと)は、17世紀のムガール皇帝が妻のために建設したもので、日の出とともに一般に公開され、中国籍の人1人とデリーから来た来場者1人が最初に入った人の中にいた。
一日あたりの入場者数は5,000人を上限としている。パンデミック前の平均は2万人だった。