エチオピア政府は12月7日、軍隊が1ヵ月戦った北部の軍がゲリラの反乱を起すことができるだろうということを否定した。
連邦政府軍は、以前の地元の与党であるティグレ人民解放戦線(TPLF)からティグレ地方の首都メケレを制圧し、1ヵ月に及ぶ攻撃の終結を宣言したが、TPLFの指導者らはさまざまな前線で反撃していると述べている。
一方、ディグレにある4つのエリトリア人難民キャンプのうちの1つであるShimelba難民キャンプへ入ろうと模索していた国連のセキュリティチームは、12月6日に阻止され、発砲されたと外交団らが述べた。