実店舗
brick-and-mortar store
「レンガとモルタル」でできた店
オンライン販売が普及する中で、従来型の店舗を「実店舗」として区別する必要が生じている。この表現は、brick(レンガ)とmortar(モルタル)で作られた「実在する店舗」という意味だ。今風の日本語では「リアル店舗」にもなる。ちなみに、brick and mortarとハイフンを付けない表記もある。
また、オンライン販売と物理的な店舗や流通機構を組み合わせた販売形態を、click and mortarと呼ぶことがある。brickをclick(マウスのクリック)にかけた表現だ。
郵便も同じような背景でオンラインと実在が区別されるようになった。今はmailと言えば主に「電子メール」を指すが、郵送によるメールをsnail mail(カタツムリ〔のように遅い〕郵便)と表現することがある。
また、オンライン販売と物理的な店舗や流通機構を組み合わせた販売形態を、click and mortarと呼ぶことがある。brickをclick(マウスのクリック)にかけた表現だ。
郵便も同じような背景でオンラインと実在が区別されるようになった。今はmailと言えば主に「電子メール」を指すが、郵送によるメールをsnail mail(カタツムリ〔のように遅い〕郵便)と表現することがある。
◆例文
Many consumers still prefer brick-and-mortar stores to online shopping.多くの消費者は、依然としてオンラインショッピングよりも実店舗を好む。
◆関連語
・retailer:小売業者・mom-and-pop business:小規模の家族経営店
・big-box store:大型店舗
・sell something in person:~を対面販売する
・e-commerce:電子商取引
・wish list:ほしいものリスト
・order history:注文履歴
・tracking number:追跡番号